夏の例会・成嶋志保ピアノコンサート
~夏の例会・成嶋志保ピアノコンサート~新潟もようやく暑さを感じる季節となりました。皆さまには益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
新潟・フランス協会の大きな交流事業でもありますナント市訪問は9月5日出発となり、今準備を進めているところです。
新潟市とナント市の姉妹都市提携が15周年を迎え、記念行事して開催致します。
おかげさまで21名の皆様からご協力を頂き、ナント新潟茶会や日本料理とフレンチのコラボレーションなど多彩なイベントが予定されております。
夏の例会を開催するにあたり、お馴染み、フランス在住の成嶋志保さんがふるさと新潟に一時帰郷されるにあたり新潟・フランス協会夏の例会にお招きすることになりました。
美しく繊細で優雅なピアノ演奏をお楽しみ頂きたいと存じます。またホテルオークラ新潟・小島料理長によるフランス料理とワインをお楽しみ頂ければ幸いです。お誘い合わせの上、多数の皆様のお越しをお待ちしております。
■日時:令和 6年 7月 22日(月)
受付開始:18:00~
成嶋志保ピアノ演奏開始:18:30~
フランス料理とワインの夕べ:19:30~21:10予定
■会場:ホテルオークラ新潟4階コンチネンタル
新潟市中央区川端町6丁目563 TEL:025-225-6111
■会費:会員:8,000 円 一般:9,000 円
■お問い合わせ:TEL(留守電)/FAX:025-225-2424
:niigatafrance@anfrance.com

【成嶋志保】
東京音楽大学付属高校、パリ・エコール・ノルマル音楽院、イモラ音楽院(イタリア)、国立リヨン音楽院大学院で学んだ後、シャンティ音楽院、ノワイヨン音楽院、エコール・ノルマル音楽院、国立ニュー・カレドニア音楽院などでピアノ教授や伴奏ピアニストを務める。
第24回新潟県音楽コンクール優秀賞、第1回ウィーン音楽コンクール・イン・ジャパン高校の部第2位、フランスUFAMコンクール室内楽部門第2 位などを受賞。
南仏ロックダンテロン・ミュジーク・フェスティバル、三善晃プロデュース「響き合うピアノ」、パリ日本文化会館「日本のピアノの若き才能」、大阪ABC新人演奏会、「ラ・フォル・ジュルネ新潟」、「シュマン・ドゥ・ミュジーク」音楽祭(リグジェ)などでのソロ演奏のほか、新潟交響楽団、中国・アモイ市交響楽団、ブリュッセル室内管弦楽団、国立リヨン音楽院管弦楽団などとのコンチェルト共演、また室内楽では、河原 泰則(コントラバス)、ジョゼフ・カレイア(テノール)、ジョン・ヴォンダシ(バリトン)、井上静香(ヴァイオリン)、ニコラ・ドートリクール(ヴァイオリン)、フランソワ・サルク(チェロ)、サンドラ・ダ ルセル(メゾソプラノ)などの各氏やリジェ弦楽四重奏団との共演など数々の演奏実績をもつ。
これまでに、野本寛子、相馬上子、関根有子、ジェラール・フレミィ、ラザール・ベルマン、ピエ ロ・ラッタリーノ、ピエール・ポンティエ、フランス・クリダの各氏に師事。現在、フランス・カンペール市に在住し、女性作曲家や無名の作曲家の作品を積極的に採り上げた演奏活動をフランス各地で行っている。
2017年より「べズィル音楽祭」の芸術監督を、2022年より「カンペール芸術祭」の芸術監督を務めている。2022年4月、ウクライナ支援のチャリティ・コンサートを企画。カンペール大聖堂に450名の聴衆を得て成功を収めた。
関連記事
-
-
クリスマス例会・チャリティーバザールのご案内
深まりゆく秋、紅葉が美しい季節となりました。冬のお楽しみ、恒例のクリスマス例会開催のご案内です。
-
-
2020年クリスマス例会・チャリティーバザール & オークション
~今井あいが歌うソプラノ&クリスマス~ クリスマス例会・チャリティーバザール &
-
-
~越乃リュウ 歌とトーク・クリスマスディナー~
★★クリスマス例会・チャリティーバザー・オークション★★ 秋も深まり冬の足音が近づいてまいり
-
-
外務大臣表彰のご報告
この度、新潟・フランス協会は8月27日に外務大臣表彰を受賞致しました。謹んでここにご報告申し上げま
-
-
猿八座・人形浄瑠璃公演 定時総会・ワインパーティーのご案内
春の息吹が感じられる今日この頃、会員の皆様にはいかがお過ごしでしょうか。 本年は新潟・フランス教会パ
-
-
新年例会・ワインパーティー「渋谷文太郎 初春を歌う」
2012年の新年例会は、お馴染みの渋谷文太郎さんに特別出演して頂くことになりました。 人生を優しく高
-
-
フランスワインの夕べ・講演とテイスティング
2009年初夏の例会はワインについての講演です。 フランスのワインを中心に、メルシャン勝沼ワイナリー
-
-
定時総会・チェンバロ演奏会・ワインとフランス料理の夕べ ご案内
陽春の候、会員の皆様にはいかがお過ごしでしょうか。 コロナという災いもやや減少に向かいつつあ
- PREV
- ボンジュール39号が発行されました♪
- NEXT
- フランス文化講座2024 高木ゼミナール(全3回)