新潟フランス協会とは
フランスが大好きな人々、そして新潟が大好きな人々が賑やかに集う所、それが新潟・フランス協会です。
1991年(平成3年)1月19日、新潟市で「フランスについて、気軽に語り合える集まりが欲しい」と17人のメンバーが発起人会を開きました。フランスとの交流を図り、フランスにちなんだ明るく楽しい事業を主催し、新潟の町づくりや国際化の推進、文化の醸成にも貢献しようと話し合い、同年2月22日に設立総会が開かれ、「新潟・フランス協会(ANF, Association Niigata-France)」はここに産声を上げることになったのです。
以来、フランスからも多くのゲストを招き、音楽会やパーティー、例会の開催、新潟空港発のパリ・ナント旅行、各種講演会(フランス文化講座・プチ・サロンほか)、会報の発行など、様々な活動を行ってきました。
また、フランス・ナント市の日仏交流協会アトランティック・ジャポン協会を中心としたナント市民との交流は、同協会との姉妹協会調印を経て、2009年1月31日、ナント市・新潟市の姉妹都市締結に結びつくことになりました。
国際人としてのエスプリを胸に、数多くの会員が楽しむ心を忘れず、新潟の街を活気付けるために活動しております。
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